実はこの子も元ぼっちだったはじめてのガルパンレビュー５話 前編
記事のまとめ
前回のレビュー記事
戦車が家につっこめば縁起がいいはじめてのガルパンレビュー４話 前編
前回のつづきから。
前回ほぼぼろ負け必至で、
準優勝が初心者を弱い者いじめするみたいな感じになってそうな試合でしたが、
まさかの大健闘で、
結果は負けましたが十分な試合結果でした。
そして今回夢落ちの様な終わり方で全国大会の抽選をして、
対戦相手まで分かった状態でした。
相手はサンダース´・ω・｀
今回その電気タイプと戦うのでしょうか？
それでは、
第５話
開戦！！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さっそくタイトルが出てくる。
強豪・シャーマン軍団です！
・・・シャーマン？ってなんだっけ？
-----
シャーマンとはトランス状態に入って
超自然的存在（霊、神霊、精霊、死霊など）と
交信する現象を起こすとされる職能・人物のことである。 ウィキペディア先生参照
-----
なるほど要するに魔法使いみたいなやつか。
・・・・どういうことだろうか・・・？
軍団ってことはそういう人がいっぱい出てくるのかな？
何にせよ突然オカルト染みたことが始まりそうなタイトルである。
そしてタイトル後今回珍しく全員そろって、
カフェのようなところからスタートを切る。
よく見たらお店の名前がタイトルのところで出ていました。
「戦車喫茶 ルクレール」
戦車喫茶だけあって店内も店員も戦車っぽくなっている。
さっそく大食いの子が１人で注文をしている。
何かめちゃくちゃ色々注文してるけど、
まさか全部１人で食うつもりじゃないだろうな・・・´・ω・｀
ケーキセットで、
チョコレートケーキ２つ
苺タルト
レモンパイ
ニューヨークチーズケーキ１つずつ（５人いるので５つ）
合計９個かな？
ん？ １人２個ずつかと思いきや、
これだと１人だけ１個だな・・・・・？
それとも、
大食いの子が５個食べて他の子が１個ずつなのかな？
正直なところこれが一番しっくり来る気がする。
ケーキセットっていうのは何だろう´・ω・｀
そしてこのお店、
店員を呼ぶときの呼び鈴が主砲発射音になっている。
なんか店員呼ぶたびにびっくりしそうなお店です´・ω・｀
そしてこの時髪の毛の子がこっそり戦車オタクアピールをするも、
みんなにスルーされてしまう。
ここで、
ケーキが運ばれてくる。
なぜか回転寿司を思い出してしまったけど、
いいねこれ＾－＾
ここでもまた戦車オタクアピールをする髪の毛の子。
当然のようにスルー。
ケーキまで、
戦車っぽく作られてる。
いいなこの店普通に行ってみたい＾－＾
それぞれ頼んだものがここで分かる。
主人公
→チョコレートケーキ
大食いの子
→チョコレートケーキ
つっこみ担当
→レモンパイ？
髪の毛の子
→ニューヨークチーズケーキ？
天才←（前回低血圧から天才へとクラスチェンジ）
→？
苺タルトが映ってないけど、
多分天才が苺タルトだと思う。
ティーみたいなのもあるけど、
あれがケーキセットでついてるものなのかな？
ここで全国大会初戦の相手であるサンダースの話しをする。
主人公は強いっていってるけど、
髪の毛の子がいうには、
「強いっていうかすごくリッチな学校で戦車の保有台数が全国一なんです」
強くはないけどお金持ちなんですね´・ω・｀
次のシーンで天才のケーキが映りましたが、
色からして苺タルトで正解っぽいです＾－＾
あんましタルトって感じには見えませんけどね。
そして主人公。
ここで重要そうな情報を話し出す。
公式戦の戦車は１０両までで、
砲弾の総数も決まってる。
らしい。
するとつっこみ担当がもっともらしいつっこみを入れる。
「１０両ってうちの倍じゃん」
「それって勝てないんじゃ・・・´・ω・｀」
私もそう思います。
こっちは拾い物で５両しかない。
けどまぁ１０必要ならまたその辺から拾ってきたらいいんじゃないかな＾－＾
ここで、
突然主人公の姉が出てくる。
姉初登場だけどわけの分からんところですんなり出てきたな´・ω・｀
そしてその姉についてるもう一人の人がさらっと重要な情報をいう。
「副隊長」
どうやら主人公は別の学校で副隊長をやっていたみたいだった。
ここまでほぼ逃げたり自分だけ助かろうとしたりと、
大したことはしてない気がするけど前の学校では副隊長だったみたいだ。
それより割とあっさり姉が出てきた事に驚き。
妹は常に
´・ω・｀
といった感じのキャラだけど、
姉は常に
｀・ω・´
といった感じのキャラ。
姉の第１声
「まだ戦車道をやっているとは思わなかった」
まさにその通りだと思う。
そもそも転校したのは戦車道が嫌いでわざわざそれがないところを選んで転校したのに、
なぜかやっているっていう。
それは驚きだろう。
それよりなんで戦車道まだやってるってわかったんだろう・・・？
大会抽選のとき見たのかな？
まぁ半ば生徒会の強行で戦車道に入らされた感じだったけどね。
すると髪の毛の子が、
「あの試合のみほさん（主人公）の判断は間違っていませんでした」
あの試合のみほさんの判断？
あの試合とはどの試合をさしているのだろうか・・・？
この会話では「まだ戦車道をやっていた」って、
内容なのにあの試合の判断とはどういうことだろうか。
会話の内容とまったくかみ合っていない。
ここまで試合は初戦の校内の試合と、
練習試合しかしてないはず。
そして先ほど初戦のサンダースの話しをしていた感じだとまだ大会も試合をしていない。
そもそも間違っていませんでした。
というのは間違っていたというのを姉が前の試合で言ったのだろうか・・？
それをこの髪の毛の子は以前どこかで聞いていて、
それをここで訂正しているのだろうか・・？
ですがこの時点ではこの人が姉という事を他のメンバー全員が今知った様子。
要するに姉と知る前に、
この人と主人公メンバー（少なくとも髪の毛の子は）は以前どこかで会ったことがあり、
そのときに前の試合を見ていた姉に、
何かの判断が間違っていたと、
姉に言われたと考えられる返しを髪の毛の子はしていた。
要するにここではおそらくこのくだりの回想があるだろう伏線を作りました。
もしこの伏線回収がなければ、
この子は、
よく分からない返しをした髪の毛の子。
ってことになります。
だが、
「部外者は口を出さないでほしいわね」
といわれ、
´・ω・｀になる。
そして姉にひっついていた腰巾着さんは、
去り際にいじわるなことをいって去る。
「無様な戦い方をして西住流の名を汚さないことね」
そしてこの大会は、
戦車道のイメージダウンになるような学校は参加しないのが暗黙のルールらしい。
確かにこの学校は戦車からして相当イメージダウンのような気がします。
そして初心者集団。
ですがここで天才がうまく切り返します。
「強豪校が有利になるように示し合わせて作った暗黙のルールとやらで負けたら恥ずかしいな」
相手の今の言葉を聞くだけだと、
評判が悪かったり、
はじめたてだったりするような学校は出ない方がいいって事だと思うけど、
これは有利になるかどうかは関係なさそう。
だけど、そういうところに負けたら恥ずかしいっていうのは、
確かにその通りだと思う。
元から負ける気はないからそういうことを言ったんだと思うけど、
ただの嫌味をいった姉の腰巾着さんでした。
ここまでの流れで分かった事は、
見たところ姉のことは慕っているように見える腰巾着さんだが、
妹のことは嫌っているようだ。
以前は同じ学校で同じ戦車道をやってた仲間でしかも妹は元副隊長。
立場的にはこの人より良かったんではないだろうか・・・？
だけど嫌われているってことは、
この主人公はこっちの学校にいたときに、
何かトラブルを起こし嫌われたのだろうか・・・？
確かにこの主人公はどじっこの上に空気も読めないところがあるため、
ああいった高飛車系には嫌われるのだろう。
するとここで髪の毛の子が新たな情報をいう。
「今の黒森峰は去年の準優勝校ですよ」
「それまでは９連覇してて」
やはりとてもすごい学校だったようです。
・・・あれ？
前回戦った学校も準優勝っていったたような・・・？
確認してみたところ、
全国大会で準優勝したことがある。
ってだけで去年ではなかったようです。
それより去年以前は９連覇っていうのがすごすぎると思います。
明らかに本命ですね。
ただ去年が準優勝っていうのがひっかかりますが、
９連覇までしてあと１回で１０ってところで逃して準優勝。
ここでまた予想ですが、
この去年優勝を逃した原因がおそらくこの主人公にあると考えます。
そしてそのせいで関係が悪くなり、
戦車道も嫌いになって転校してしまった・・・・´・ω・｀
って感じではないだろうか・・・？
元々姉とも仲が良かったのだろうか・・・？
そして去年負けた相手が、
予想では今回のラスボス？ではないかと考えます。
この姉の学校とも戦う可能性はかなり高いですね。
自分が元居た学校を倒せるのでしょうか・・？
複雑な気持ちになりそう。
何にせよこの辺の話しは結構奥が深そうです。
この髪の毛の子も結構色んな情報をくれます。
普段は戦車オタクアピールがほとんどです´・ω・｀
場の空気が悪くなってしまったところで、
大食い担当の子が、
「ケーキもう１つ食べましょうか＾－＾」
さすが大食い担当。
食べ物で解決しようとしている。
だけどさっき１個ずつ頼んだニューヨークチーズケーキがまだ来てないぞ・・・？
見返してみたらやはり今書いてある通りの頼み方をしていた。
この頼み方だとケーキが９個きそう。
最後につけた１つずつっていうのは、
今頼んだものを１個ずつっていう意味でつけていたみたいだった。
だけどそれだと、
最初に頼んだチョコレートケーキが１個になってしまうので、
やはり９個頼んだ思う方が自然である。
そもそも「ずつ」ってなんでつけたんだ。
これがなければ５個なのに。
これのせいでプラス４個されてしまった。
日本語って難しい´・ω・｀
とにかくここでは５人で合計５個しか頼んでなかったようだった。
９個ではなかった。
すると天才が、
「もう２つ頼んでもいいか」
と大食い担当の座を奪おうかという発言をする。
だが食べるシーンはカットされる´・ω・｀
船のシーン。
たそがれている主人公に、
元気を付けようと髪の毛の子が頑張る。
「出場できただけでうれしいです」
「たとえ負けたとしても」
すると生徒会が後ろから現れる。
どうしても勝たなくてはいけないらしい。
「もし負けたら・・・」
っとつづくが、
話しを止められる。
負けたら何かがありそうであるがここでは明かされない。
またここで新たな伏線が設けられる。
けどこの伏線は多分大したことなさそう。
そもそも出来立て戦車道の初心者集団で勝てると思ってる方が頭おかしいと思うけど、
負けたら何があるんだろう。
すると主人公が突然独り言を喋り出す。
「初戦だからファイヤフライは出てこないと思う」
「せめてチームの編成が分かれば・・・」
・・・ファイヤフライ？
聞き間違いかもしれないけど、
何度聞いてもファイヤフライといっている。
ファイヤフライってなんだろう。
よく分からないけど強い戦車の名前か何かだと思います。
そして初戦だから出てこないっていうのは、
そのファイヤフライってのが切り札でその切り札は初戦だからださないって意味だと思う。
そして編成を気にしているのは、
先ほど１０両っていうのは、
大会に参加できる戦車の数で、
その中から試合のたびに５両選んで大会を進んでいく、
って意味だと思うけど。
その１０両の中にファイヤフライっていう強い戦車がいるのだろうか・・・？
何にせよ、
この主人公は９連覇学校の元副隊長。
読みはかなり正しいはずなので、
このファイヤフライとやらは出てこないことだろう。
さっきからファイヤフライファイヤフライっていってるけど名前あってるのか・・・´・ω・｀
主人公を元気にしようと頑張っていた髪の毛の子でしたが、
ずっと無視されて、
ムッとしています。
本当にこの子はよく色んな人から無視されている気がします´・ω・｀
だけど今回はこの主人公のそういうところが、
前いた学校みたいにみんなから嫌われる引き金になってるかもしれないんだぞ。
すると髪の毛の子が突然失踪してしまいます´・ω・｀
戦車オタクアピールをしてもみんなに無視されるし、
元気つけようと頑張ってみてもやはり無視されるし、
もうこのメンバーとは絡みたくなくなったんでしょうか・・・？
・・・まぁ´・ω・｀
おそらくですが、
先ほど相手の学校のチーム編成が分かればと主人公が言っていたので、
ほぼほぼそれを調べに行ってると思います。
けど連絡取れなくする必要はないよな´・ω・｀
心配するメンバー。
電話も県外で繋がらないらしい。
家へと行ってみることに。
床屋さんでした。
床屋なのになんであんな頭してんだ。
もっと整えればいいのに´・ω・｀
と思っていたら、
髪の毛の子のお母さんも同じような頭していました´・ω・｀
お父さんの方も少し変わったパンチパーマのような頭でした´・ω・｀
そして友達が来たと聞いて、
慌て出す父。
髪形も変だが中身も少し変なようだ。
お母さんは髪のボリューム以外は普通の人みたい。
そして髪の毛の子は朝家を出てからまだ戻ってないらしい。
それから「どうぞ２階へ」と髪の毛の子の部屋へと通される一同。
ここで衝撃の事実を母親に聞かされる。
「友達がうちに来たのなんて初めてなもんで」
どうやら髪の毛の子も元ぼっちだったようだ´・ω・｀
けどこの子は学年は同じだけどクラスが全然違うから、
クラスの中ではいまだにぼっちだと思われる。
友達が出来たことがないぼっちだったという、
髪の毛の子としては知られてほしくない情報を母親に暴露される。
「ずっと戦車戦車で気の合うお友達が出来なかったみたいで」
それだけで友達が出来ないってことはないと思うぞ。
今回のメンバーも、
主人公は戦車詳しいけど基本戦車嫌い。
他メンバーは戦車初心者。
後いつから戦車戦車だったのだろう・・・？
そんなに戦車が好きなら戦車道がある学校に入ればよかったのに。
なぜ戦車道がない学校を選んだのだろうか。
戦車道がある学校は入るのが難しいとかだったのだろうか・・・？
ここのずっとっていうのもいつからだったのか気になる。
友達が来るのが初めてといい。
戦車戦車のせいだと思っている母親。
これから察するに、
すでに小学生から戦車戦車言ってたように考えられる。
みんなにスルーされてるけど、
ちょくちょく戦車オタクアピールしてる髪の毛の子。
かなり詳しいみたいだから多分小学生くらいからで正しいだろう。
ここで伏線かもしれないちょっとした顔の変化が１つ。
天才が髪の毛の子の家族写真を見たとき。
少し悲しい顔をしました。
この天才の子も家庭事情が少し複雑なのかもしれません。
両親と仲が悪いとかでしょうか・・・？
このことが今後回収される事を期待しつつ。
突然窓から帰ってくる髪の毛の子。
中編へ続きます。
実はこの子も元ぼっちだったはじめてのガルパンレビュー５話 中編
前回のレビュー記事
戦車が家につっこめば縁起がいいはじめてのガルパンレビュー４話 前編
前回のつづきから。
前回ほぼぼろ負け必至で、
準優勝が初心者を弱い者いじめするみたいな感じになってそうな試合でしたが、
まさかの大健闘で、
結果は負けましたが十分な試合結果でした。
そして今回夢落ちの様な終わり方で全国大会の抽選をして、
対戦相手まで分かった状態でした。
相手はサンダース´・ω・｀
今回その電気タイプと戦うのでしょうか？
それでは、
第５話
開戦！！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さっそくタイトルが出てくる。
強豪・シャーマン軍団です！
・・・シャーマン？ってなんだっけ？
-----
シャーマンとはトランス状態に入って
超自然的存在（霊、神霊、精霊、死霊など）と
交信する現象を起こすとされる職能・人物のことである。 ウィキペディア先生参照
-----
なるほど要するに魔法使いみたいなやつか。
・・・・どういうことだろうか・・・？
軍団ってことはそういう人がいっぱい出てくるのかな？
何にせよ突然オカルト染みたことが始まりそうなタイトルである。
そしてタイトル後今回珍しく全員そろって、
カフェのようなところからスタートを切る。
よく見たらお店の名前がタイトルのところで出ていました。
「戦車喫茶 ルクレール」
戦車喫茶だけあって店内も店員も戦車っぽくなっている。
さっそく大食いの子が１人で注文をしている。
何かめちゃくちゃ色々注文してるけど、
まさか全部１人で食うつもりじゃないだろうな・・・´・ω・｀
ケーキセットで、
チョコレートケーキ２つ
苺タルト
レモンパイ
ニューヨークチーズケーキ１つずつ（５人いるので５つ）
合計９個かな？
ん？ １人２個ずつかと思いきや、
これだと１人だけ１個だな・・・・・？
それとも、
大食いの子が５個食べて他の子が１個ずつなのかな？
正直なところこれが一番しっくり来る気がする。
ケーキセットっていうのは何だろう´・ω・｀
そしてこのお店、
店員を呼ぶときの呼び鈴が主砲発射音になっている。
なんか店員呼ぶたびにびっくりしそうなお店です´・ω・｀
そしてこの時髪の毛の子がこっそり戦車オタクアピールをするも、
みんなにスルーされてしまう。
ここで、
ケーキが運ばれてくる。
なぜか回転寿司を思い出してしまったけど、
いいねこれ＾－＾
ここでもまた戦車オタクアピールをする髪の毛の子。
当然のようにスルー。
ケーキまで、
戦車っぽく作られてる。
いいなこの店普通に行ってみたい＾－＾
それぞれ頼んだものがここで分かる。
主人公
→チョコレートケーキ
大食いの子
→チョコレートケーキ
つっこみ担当
→レモンパイ？
髪の毛の子
→ニューヨークチーズケーキ？
天才←（前回低血圧から天才へとクラスチェンジ）
→？
苺タルトが映ってないけど、
多分天才が苺タルトだと思う。
ティーみたいなのもあるけど、
あれがケーキセットでついてるものなのかな？
ここで全国大会初戦の相手であるサンダースの話しをする。
主人公は強いっていってるけど、
髪の毛の子がいうには、
「強いっていうかすごくリッチな学校で戦車の保有台数が全国一なんです」
強くはないけどお金持ちなんですね´・ω・｀
次のシーンで天才のケーキが映りましたが、
色からして苺タルトで正解っぽいです＾－＾
あんましタルトって感じには見えませんけどね。
そして主人公。
ここで重要そうな情報を話し出す。
公式戦の戦車は１０両までで、
砲弾の総数も決まってる。
らしい。
するとつっこみ担当がもっともらしいつっこみを入れる。
「１０両ってうちの倍じゃん」
「それって勝てないんじゃ・・・´・ω・｀」
私もそう思います。
こっちは拾い物で５両しかない。
けどまぁ１０必要ならまたその辺から拾ってきたらいいんじゃないかな＾－＾
ここで、
突然主人公の姉が出てくる。
姉初登場だけどわけの分からんところですんなり出てきたな´・ω・｀
そしてその姉についてるもう一人の人がさらっと重要な情報をいう。
「副隊長」
どうやら主人公は別の学校で副隊長をやっていたみたいだった。
ここまでほぼ逃げたり自分だけ助かろうとしたりと、
大したことはしてない気がするけど前の学校では副隊長だったみたいだ。
それより割とあっさり姉が出てきた事に驚き。
妹は常に
´・ω・｀
といった感じのキャラだけど、
姉は常に
｀・ω・´
といった感じのキャラ。
姉の第１声
「まだ戦車道をやっているとは思わなかった」
まさにその通りだと思う。
そもそも転校したのは戦車道が嫌いでわざわざそれがないところを選んで転校したのに、
なぜかやっているっていう。
それは驚きだろう。
それよりなんで戦車道まだやってるってわかったんだろう・・・？
大会抽選のとき見たのかな？
まぁ半ば生徒会の強行で戦車道に入らされた感じだったけどね。
すると髪の毛の子が、
「あの試合のみほさん（主人公）の判断は間違っていませんでした」
あの試合のみほさんの判断？
あの試合とはどの試合をさしているのだろうか・・・？
この会話では「まだ戦車道をやっていた」って、
内容なのにあの試合の判断とはどういうことだろうか。
会話の内容とまったくかみ合っていない。
ここまで試合は初戦の校内の試合と、
練習試合しかしてないはず。
そして先ほど初戦のサンダースの話しをしていた感じだとまだ大会も試合をしていない。
そもそも間違っていませんでした。
というのは間違っていたというのを姉が前の試合で言ったのだろうか・・？
それをこの髪の毛の子は以前どこかで聞いていて、
それをここで訂正しているのだろうか・・？
ですがこの時点ではこの人が姉という事を他のメンバー全員が今知った様子。
要するに姉と知る前に、
この人と主人公メンバー（少なくとも髪の毛の子は）は以前どこかで会ったことがあり、
そのときに前の試合を見ていた姉に、
何かの判断が間違っていたと、
姉に言われたと考えられる返しを髪の毛の子はしていた。
要するにここではおそらくこのくだりの回想があるだろう伏線を作りました。
もしこの伏線回収がなければ、
この子は、
よく分からない返しをした髪の毛の子。
ってことになります。
だが、
「部外者は口を出さないでほしいわね」
といわれ、
´・ω・｀になる。
そして姉にひっついていた腰巾着さんは、
去り際にいじわるなことをいって去る。
「無様な戦い方をして西住流の名を汚さないことね」
そしてこの大会は、
戦車道のイメージダウンになるような学校は参加しないのが暗黙のルールらしい。
確かにこの学校は戦車からして相当イメージダウンのような気がします。
そして初心者集団。
ですがここで天才がうまく切り返します。
「強豪校が有利になるように示し合わせて作った暗黙のルールとやらで負けたら恥ずかしいな」
相手の今の言葉を聞くだけだと、
評判が悪かったり、
はじめたてだったりするような学校は出ない方がいいって事だと思うけど、
これは有利になるかどうかは関係なさそう。
だけど、そういうところに負けたら恥ずかしいっていうのは、
確かにその通りだと思う。
元から負ける気はないからそういうことを言ったんだと思うけど、
ただの嫌味をいった姉の腰巾着さんでした。
ここまでの流れで分かった事は、
見たところ姉のことは慕っているように見える腰巾着さんだが、
妹のことは嫌っているようだ。
以前は同じ学校で同じ戦車道をやってた仲間でしかも妹は元副隊長。
立場的にはこの人より良かったんではないだろうか・・・？
だけど嫌われているってことは、
この主人公はこっちの学校にいたときに、
何かトラブルを起こし嫌われたのだろうか・・・？
確かにこの主人公はどじっこの上に空気も読めないところがあるため、
ああいった高飛車系には嫌われるのだろう。
するとここで髪の毛の子が新たな情報をいう。
「今の黒森峰は去年の準優勝校ですよ」
「それまでは９連覇してて」
やはりとてもすごい学校だったようです。
・・・あれ？
前回戦った学校も準優勝っていったたような・・・？
確認してみたところ、
全国大会で準優勝したことがある。
ってだけで去年ではなかったようです。
それより去年以前は９連覇っていうのがすごすぎると思います。
明らかに本命ですね。
ただ去年が準優勝っていうのがひっかかりますが、
９連覇までしてあと１回で１０ってところで逃して準優勝。
ここでまた予想ですが、
この去年優勝を逃した原因がおそらくこの主人公にあると考えます。
そしてそのせいで関係が悪くなり、
戦車道も嫌いになって転校してしまった・・・・´・ω・｀
って感じではないだろうか・・・？
元々姉とも仲が良かったのだろうか・・・？
そして去年負けた相手が、
予想では今回のラスボス？ではないかと考えます。
この姉の学校とも戦う可能性はかなり高いですね。
自分が元居た学校を倒せるのでしょうか・・？
複雑な気持ちになりそう。
何にせよこの辺の話しは結構奥が深そうです。
この髪の毛の子も結構色んな情報をくれます。
普段は戦車オタクアピールがほとんどです´・ω・｀
場の空気が悪くなってしまったところで、
大食い担当の子が、
「ケーキもう１つ食べましょうか＾－＾」
さすが大食い担当。
食べ物で解決しようとしている。
だけどさっき１個ずつ頼んだニューヨークチーズケーキがまだ来てないぞ・・・？
見返してみたらやはり今書いてある通りの頼み方をしていた。
この頼み方だとケーキが９個きそう。
最後につけた１つずつっていうのは、
今頼んだものを１個ずつっていう意味でつけていたみたいだった。
だけどそれだと、
最初に頼んだチョコレートケーキが１個になってしまうので、
やはり９個頼んだ思う方が自然である。
そもそも「ずつ」ってなんでつけたんだ。
これがなければ５個なのに。
これのせいでプラス４個されてしまった。
日本語って難しい´・ω・｀
とにかくここでは５人で合計５個しか頼んでなかったようだった。
９個ではなかった。
すると天才が、
「もう２つ頼んでもいいか」
と大食い担当の座を奪おうかという発言をする。
だが食べるシーンはカットされる´・ω・｀
船のシーン。
たそがれている主人公に、
元気を付けようと髪の毛の子が頑張る。
「出場できただけでうれしいです」
「たとえ負けたとしても」
すると生徒会が後ろから現れる。
どうしても勝たなくてはいけないらしい。
「もし負けたら・・・」
っとつづくが、
話しを止められる。
負けたら何かがありそうであるがここでは明かされない。
またここで新たな伏線が設けられる。
けどこの伏線は多分大したことなさそう。
そもそも出来立て戦車道の初心者集団で勝てると思ってる方が頭おかしいと思うけど、
負けたら何があるんだろう。
すると主人公が突然独り言を喋り出す。
「初戦だからファイヤフライは出てこないと思う」
「せめてチームの編成が分かれば・・・」
・・・ファイヤフライ？
聞き間違いかもしれないけど、
何度聞いてもファイヤフライといっている。
ファイヤフライってなんだろう。
よく分からないけど強い戦車の名前か何かだと思います。
そして初戦だから出てこないっていうのは、
そのファイヤフライってのが切り札でその切り札は初戦だからださないって意味だと思う。
そして編成を気にしているのは、
先ほど１０両っていうのは、
大会に参加できる戦車の数で、
その中から試合のたびに５両選んで大会を進んでいく、
って意味だと思うけど。
その１０両の中にファイヤフライっていう強い戦車がいるのだろうか・・・？
何にせよ、
この主人公は９連覇学校の元副隊長。
読みはかなり正しいはずなので、
このファイヤフライとやらは出てこないことだろう。
さっきからファイヤフライファイヤフライっていってるけど名前あってるのか・・・´・ω・｀
主人公を元気にしようと頑張っていた髪の毛の子でしたが、
ずっと無視されて、
ムッとしています。
本当にこの子はよく色んな人から無視されている気がします´・ω・｀
だけど今回はこの主人公のそういうところが、
前いた学校みたいにみんなから嫌われる引き金になってるかもしれないんだぞ。
すると髪の毛の子が突然失踪してしまいます´・ω・｀
戦車オタクアピールをしてもみんなに無視されるし、
元気つけようと頑張ってみてもやはり無視されるし、
もうこのメンバーとは絡みたくなくなったんでしょうか・・・？
・・・まぁ´・ω・｀
おそらくですが、
先ほど相手の学校のチーム編成が分かればと主人公が言っていたので、
ほぼほぼそれを調べに行ってると思います。
けど連絡取れなくする必要はないよな´・ω・｀
心配するメンバー。
電話も県外で繋がらないらしい。
家へと行ってみることに。
床屋さんでした。
床屋なのになんであんな頭してんだ。
もっと整えればいいのに´・ω・｀
と思っていたら、
髪の毛の子のお母さんも同じような頭していました´・ω・｀
お父さんの方も少し変わったパンチパーマのような頭でした´・ω・｀
そして友達が来たと聞いて、
慌て出す父。
髪形も変だが中身も少し変なようだ。
お母さんは髪のボリューム以外は普通の人みたい。
そして髪の毛の子は朝家を出てからまだ戻ってないらしい。
それから「どうぞ２階へ」と髪の毛の子の部屋へと通される一同。
ここで衝撃の事実を母親に聞かされる。
「友達がうちに来たのなんて初めてなもんで」
どうやら髪の毛の子も元ぼっちだったようだ´・ω・｀
けどこの子は学年は同じだけどクラスが全然違うから、
クラスの中ではいまだにぼっちだと思われる。
友達が出来たことがないぼっちだったという、
髪の毛の子としては知られてほしくない情報を母親に暴露される。
「ずっと戦車戦車で気の合うお友達が出来なかったみたいで」
それだけで友達が出来ないってことはないと思うぞ。
今回のメンバーも、
主人公は戦車詳しいけど基本戦車嫌い。
他メンバーは戦車初心者。
後いつから戦車戦車だったのだろう・・・？
そんなに戦車が好きなら戦車道がある学校に入ればよかったのに。
なぜ戦車道がない学校を選んだのだろうか。
戦車道がある学校は入るのが難しいとかだったのだろうか・・・？
ここのずっとっていうのもいつからだったのか気になる。
友達が来るのが初めてといい。
戦車戦車のせいだと思っている母親。
これから察するに、
すでに小学生から戦車戦車言ってたように考えられる。
みんなにスルーされてるけど、
ちょくちょく戦車オタクアピールしてる髪の毛の子。
かなり詳しいみたいだから多分小学生くらいからで正しいだろう。
ここで伏線かもしれないちょっとした顔の変化が１つ。
天才が髪の毛の子の家族写真を見たとき。
少し悲しい顔をしました。
この天才の子も家庭事情が少し複雑なのかもしれません。
両親と仲が悪いとかでしょうか・・・？
このことが今後回収される事を期待しつつ。
突然窓から帰ってくる髪の毛の子。
中編へ続きます。
実はこの子も元ぼっちだったはじめてのガルパンレビュー５話 中編
