僕にも出来るはじめての機動戦士ガンダムレビュー1話

記事まとめ

動画版:sm30677724

今回も単発ですが、
見てみようと思います。
数多の続編を世に出しているガンダムシリーズ作目です。
事前情報はロボットに乗る。
アムロという人がいる。
くらいです。
ガンダムシリーズは他もまったく見たことありません。

それでは、
1話。
発進。
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何やら、

壮大な現状の解説から話しはスタートする。
開幕から大過ぎて、
このアニメのスケールの大きさが伺える。
簡単に説明すると、
かなり未来の話しみたいで地球人は宇宙でも生活をしているみたいです。
それで地球連邦政府とやらと地球から一番遠い人工都市のジオン公国とやらで、
戦争をしているそうで、
そのせいでひと月くらいでお互いの総人口半分が減ったそうです。
戦争の理由は人工都市の独立らしい。



・・・・´・ω・`
総人口の半分が減ったところからのスタートなのか。
この調子で行くと人類が絶滅とまではいかずとも相当減りそうな感じがする。
というかひと月で半分というところが一番やばすぎる。
これはこの恐ろしい戦争を阻止するアニメ?なのだろうか。
現時点でもうかなり手遅れな雰囲気ですが、
大丈夫でしょうか・・・。
ジオン軍とやらが独立のために仕掛けたみたいだけど、

・・・いや、
地球連邦とジオン公国の人口が半分になってるけど、
地球に暮らしていない他の公国がいっぱいあるのかな・・・?

何にしてもただ事じゃない。
その後戦争はこうちゃく状態になりカ月が過ぎた。
簡易説明:
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独立を求めて戦争。

人口が半分になる。

人々は自らの行為に恐怖した。

戦争がこうちゃくし8カ月。

現在。
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・・・もし生き残ってたら、
こんな危ないところさっさと別のところへ移りたいと思う。
8カ月もあればお互い結構な人口が減っていることだろう。

というところでタイトル。

ガンダム大地に立つ!!」
・・・ところでガンダムって何なんだ?
この戦争の道具なのか?
穏やかな話じゃないな。

シーンは変わり、

3体のロボットが何やら大きい宇宙船のようなところに入る。

・・・・ここまですごい技術で色々作り出しているにも関わらず。

扉を開けるのは手動式でした。
そこは自動に出来なかったのでしょうか。
この3体は、
総長と部下2人といった組み合わせだったようです。
ここで初めてスレンダという名前が出てきました。

この宇宙船の中は、

都市のようなところが広がっていました。
この3体は何しに来たのでしょうか・・・。
出だしが戦争って話題だっただけに、
いい予感はしません。
だけど敵だとしたらこんな簡単に侵入はされないはずなので、
この都市を壊しに来た敵じゃない?と思われます。
軍の施設とやらに来た?人達みたいですね。

あんなに目立ちやすい乗り物に乗って、

木の陰から双眼鏡で町の様子を観察してますが、
これでも隠れて見ているつもりなんでしょうか・・・。
そして彼らの目的は何なのか。
そしてこの部下。
双眼鏡に映るものをとりあえず報告するだけしてました。
どうやら隠れている感じを見ると、
とりあえず見つかってはまずい人達?と思われます。
町に害を与える敵ではないと思いますが、

まだ何なのか分かりません。

ここで、

アムロを呼ぶ女の子が出てくる。
ここはアムロの家でしょうか。
そしてこの丸いのは何でしょうか。

おそらくアムロの幼馴染?と思われるこの女の子は、
避難命令が現在出ているらしくアムロと一緒に避難しようとここに来たみたいでした。
そしてこのアニメの主人公と思われるアムロの初登場シーンは、

パンツに肌着姿というとてもセクシーなものでした。
女の子が来ているにも関わらず無関心にコンピュータを組んでいました。
そしてサイレンには気付いていたもののそれを無視して作業をしていたようです。
こういう世界ではこういう人が一番にしにそうですが、
なぜかまだ生き残っているみたいですね。
運だけは太いのでしょうか。

ここで新しいキャラクター。

はやと君というそうです。
何やら柔道着を抱えてるみたいですね。
そしてアムロの幼馴染っぽい女の子が、
このお向かいさんに住んでいるらしいはやと君に、
アムロ避難命令を教えるように注意を促す。
・・・・いやいや、
普通は教えなくても知ってていいような事を、
なんでいちいち知らないかもしれないという事で教えに行かないといけないんだ。
意味の分からない事女に子にお叱りを受けるはやと君でした。
このシーンではやと君がさらっと重要そうな事を話してます。
アムロ父親は軍事技術者だそうです。
そしてその父親がここに来たせいで、
このはやと君は研究施設のため立ち退きさせられたそうです。
どこまでも不憫な柔道少年はやと君。
彼に光が当たる日は来るのでしょうか。。。

一方、先ほどパンツ姿を開幕から世界へ晒す登場をしたアムロ君は、

女の子を車の隣に乗せて余裕のドライビング。
・・・これが格差か´・ω・`

ここでも更に重要そうな情報。
入航する軍艦にアムロの父親が乗っているそうで、
ここも戦場になるかもしれないそうです。
ここもってことは、
すでに他のところも同じような感じで戦場になっているって事みたいですね。
要するにアムロの父親が乗る軍艦が来るとそこは戦場になるかもしれないということ。

よく分からないけど、
アムロの父親はすごい人?なのだろうか・・・?
しかしアムロ君は父親の事をあまりよく知らずそういう事を教えても貰ってないそうです。
・・・軍事技術者ってことは、
戦争に使う道具を開発してるってことなのかな。

そんなこんな言いながらアムロ君のドライビングは、

片側一車線のど真ん中を走行していました。
そういえばこの女の子の名前ですがフラボー?と呼ばれているみたいでした。
フラボーさんというのかな?

ここでシーンが変わり、
ホワイトベースやらガンダムやらジオンやらよく分からない専門用語が飛び交ってますが、
ホワイトベースとやらがジオンの船につけられたそうです。
・・・・・?
まだ分かりませんが、
先ほど最初に出てた3体はジオンの船の人?なのかな・・・。
てことは・・・?
敵にあんなあっさり侵入されるものかな・・・。
・・・まだそうと決まったわけじゃないです。


このシーン。

無重力なのか、
移動手段がてすりについた物を掴んで移動するみたいな方法でした。
さっきのアムロとかのシーンは普通に重力あるみたいだったけど、
こっちは重力ないのかな・・・?
同じようなところにここもある感じだったけど何か違うようです。

・・・・かと思ったら、

カツカツ足音を立てながら普通に歩いていました。
重力があるのかないのかよく分かりません。
何やら新鋭戦艦とガンダムとやらを今開発しているみたいです。

そしてここで分かったことはこの人達、
地球連邦政府の人達だということ。
これを使ってジオン公国を打ち砕くととても穏やかではない話しをしています。
・・・・また総人口が半分になるぞ´・ω・`

・・・・そういえばここで初めて出てきたガンダムという言葉。
ガンダムってまだ完成すらしていなかったんですね。

よく分かりませんが、

このピカピカ光る大きい宇宙船のようなものの登場は、
BGMとともに壮大に演出されていました。
多分すごいものなんでしょう。

するとここで、

とても19歳には見えないブライト君という人が出てくる。
右奥の人です´・ω・`
見た目喋り方そのたたずまいなどから何やら風格がある。
まだ軍に来てカ月だそうです。
それはそうとこちらの紫ヘアーの男性は、
なんとアムロ君の父親でした。
この人が軍事技術者。
戦争の道具を色々開発している根源といってもいいような人。

ガンダムとやらが完成したら19歳の人が実践に出なくても戦争は終わるそうです。
・・・・戦争が終わるというのは、
片方の軍関係者が降伏するか絶滅するみたいな事だろうか。
そもそもガンダムが完成したら実践に出なくてもいいということは、
今までは人間が直接何かに乗って実践に出ていたけど、
ガンダム人間が乗らなくてもリモートで操作できるから出なくて済むということなのかな。
初めからすべてリモートで操作するのが一番いいと思うけど。
これだけ技術が進歩してたら可能に思えるけど人が実践とやらに出ないとダメだったのだろうか。


シーンが変わり、

何やらおかしなものを目につけた人が現れる。
シャア少佐というそうです。
どうやらこの人はジオン公国の人みたいですね。
少佐という偉い地位にもなるとファッションセンスもえらい事になるみたいですね。
そしてこれから先ほどアムロが居たところに向かってるみたいです。
戦争の相手ということもあり何やら不穏な感じがしてきました。
この時の会話は何やら専門用語が多かったです。

とりあえず分かった事は、
シャア少佐はある作戦の帰り道に、
ホワイトベース敵の船を発見しそれを追跡。
そして追跡した先に作戦基地があるかもと思っているみたいです。

さらにジオン公国ザクモビルスーツというものを持っているみたいで、
それより優れた物を今から向っているところで開発しているかもしれないと思っているみたいです。

そんな都合いい事があるだろうか・・・。

しかし先ほどアムロの父親がペラってましたが、
おそらくザクモビルスーツより優れたものというのがガンダム何だと思われます。
要するにシャア少佐の予想は的中。
とても都合がいい展開ですが、
そういうことみたいです。
まるでシャア少佐もここまでのアニメを見ていたかのようです。

シーンが戻り、

こちらは最初に町へ降り立った3体。
未だに同じところから双眼鏡で監視をしているみたいです。

・・・・ここで驚くべき事実。

この人達はでした´・ω・`
簡単に3体も敵の侵入に成功されてる地球連邦っていったい・・・・´・ω・`
この人達は、
敵のモビルスーツを運び出しているのを見て、
これは先手を打った方がいいと1人先走っています。
しかしこの人達は偵察部隊だったそうで、
攻撃は任務違反です。

・・・・まぁ敵地のど真ん中にたった3体で攻め込んでも、
負けるのは目に見えてる。
隠れて偵察が利口。
しかし任務を無視して、

手柄を立てようと人攻撃を仕掛ける。

不意打ちはとりあえず大成功のようです。

結構大きなダメージを相手に与えているように見えます。
気がすんだらさっさと逃げるべきだと思うよ。
現在行っている事は、
敵地の真ん中で不意打ち。
→とりあえず成功。

シーンが変わり、

退避カプセルとやらに避難している住民。
その中にアムロ君もいました。

アムロ君、
先ほどのサイレンに無関心だった感じはどこ吹く風で、

爆発の音を聞くなり、

父親に避難場所を変えてもらうみたいな事をいい、
周りの反対を押し切り半ば強引に外へ飛び出しました。

そこで目にしたものは・・・・。

・・・・・´・ω・`
普通に考えるとアムロ君がもうしんじゃいそうですが、
そんなことはないでしょう。

先ほどまで避難カプセルにいたほかの人達も、

なぜか外に出てきています。
何してんだ君たち。

何とか避けて、

車に乗り込み父親のところへ行こうとするアムロ君。

すると即連邦の人に見つかり、

避難カプセルに入るように注意を受けるが、
頭がおかしいアムロ君は父親の場所を連邦の人に聞く。
するとその問いに律儀に答える連邦の人・・・´・ω・`
答えるのかよ。
そんなアムロ君に避難指示をだし父親の居場所を教えてくれた優しい連邦の人は、
次の瞬間。

・・・・・´・ω・`
爆発しました。
とても悲しい。
というかやっぱりめちゃくちゃ危険な状況ですね。
敵は関係なく殺しにかかってきている事がよく分かるシーンでした。

それを見てアムロ君は、

頭を抱えてプルプルしていました。
お前も早くカプセルに戻れ´・ω・`

地球連邦は、

敵を何とか攻撃して倒そうとしていますが、

あっさりやられてます。

それを見てアムロ君。

「しんだぁ・・・」
現状が理解出来ているのでしょうか。
早くカプセルへ。
目の前で人がすでに見えているだけでも人くらい亡くなっていますが、
アムロ君は、

爆発の時に飛んできた資料の様なものを手に取って中身を見ています。
出だしからかなり抜けている人だとは思っていましたが、
とんでもなく太いというところは間違っていなかったようです。
この運だけでおかしなことをしても今まで生き残ってきた人。
その資料の中には地球連邦のモビルスーツが記載されてました。

シーンが変わり、

部下の予定外の行動をシャア少佐へ報告していました。
今回被害を出している人は、
ジオン公国側の新兵だったようです。
こんな危険な任務なんで新兵で頭もおかしいような人に任せてしまったのか・・・。
隊長はかなりまともそうな人みたいでした。
名前はデニム隊長というそうです。
報告を受けシャア少佐は、
「私が出るしかないかもしれん」
新兵を助けるってことでしょうか。
何にしろこの新兵が行った行為により大きな事になってきています。

シーンが戻り、

周りはすでに大パニックになっていますが、
そんな中アムロ君は、

読書にいそしんでいました。
・・・・アムロ君は、
命令無視した新兵くらい頭がおかしい。
それを見てたまらず、

先ほどの女の子をアムロ君を連れ出す。
この子いなかったらアムロ君はすでに死んでいるんじゃないだろうか。


敵はもはや民間人もお構いなし攻撃しているようです。
・・・これが、

戦争・・・。

すると、
近くで父親を発見したアムロ君は、

女の子の制止を振り切り父親のところへ走り出す。
せっかく避難させれそうだったのに、
アムロ君は・・・・。

父親は割と冷静で、

息子が来ても避難を促すだけ
でした。
・・・まぁこれが一番適切なんだろうか。
避難の最中にしにそうな・・・。
というかどこにいてももうしにそうな・・・。
アムロ君は避難場所を変えてもらうためここに来たはずですが、
第一声は「人間よりモビルスーツが大事なんですか」
・・・?
避難場所変えてもらうんじゃないのか。
しかしすでに避難場所は変えられていたみたいで、
他の人達はホワイトベースとやらへ避難しているみたいでした。
これは要するにアムロ君が先走って動かなくても避難場所は変わっていた。
アムロ君の行動は無駄足でした。
まぁまだ生きてるんだから今からでもホワイトベースへ避難しろ。
しかしそんな中でも頭のおかしいアムロ君は、

読書をまた始める。
早く非難しろ´・ω・`


・・・あ。

いわんこっちゃない´・ω・`
真横に着弾したようです。

それを見て、

まだまだこんな頭のおかしいアムロ君を避難させようと、
女の子が声を掛けます。
→この子がアムロ君の奇行を止めるのはこれで3回目です。

しかし結果その、

巻き添えを食らってしまう´・ω・`
アムロ君も心配かもしれないけどこの女の子は自分の身も考えるべき。


ギリギリ着弾を避けたその現場は・・・・・。

・・・・・うわぁ。
この女の子の身内がその被害にあってしまったようです。
アムロ君にかまっていなければ、
アムロ君がちゃんと避難してくれていれば、
こんな事態はもしかしたら防げたかもしれません。
うこの女の子がアムロ君に関わる事は2度とないでしょう。

その光景を見て、


やっと避難した方がいいという当たり前の事に気付くアムロ君。
この女の子だけど名前、
フラウボウ?って聞こえるけど、
フラウボウさんであってるのかな?
途中フランといってるようにも聞こえたし、
正確になんていうのかまだよく聞き取れません。

そして、
なぜかフラウボウさんだけ避難させて当の本人は・・・。

おい、

お前何してんだ?

アムロ君はあれだけの惨劇を目の当たりにしたにも関わらず、
その自分自身は避難せずに、
なぜか破壊されず無傷で存在している、
地球連邦のモビルスーツへ来ました。

どうしてそうなった。
・・・まぁフラウボウさんの身内がやられたのを見てこれを使ってかたき討ちしようとしてる感じでした。
普通に考えて無茶過ぎる気がしますがアムロ君の思考回路はそうなっているみたいです。


さっきから読書をしていた本は、
これの操作説明書だったようで、
それを読んだだけで動かせると思ったのか、

動かそうとしています。

これをなるべく現実でありそうな感じに置き換えると、
ーーーーーーーーーーーーーーーー
敵の戦車の砲撃を食らい避難する、

外でその爆発の音がする。

それを見に行く、

すると近くで戦車の説明書を拾う。

近くで砲撃が行われている中その説明書を読む。

都合よく近くに戦車がある。

説明書読んだし戦車にのったろwwwww ←今ここ。
ーーーーーーーーーーーーーーーー

こんな感じの事をアムロ君は今やっています。
アムロ君のその行動の異常さはどこから来ているのでしょうか。
日本連邦側もこの事態にかなり焦って驚いているようです。
敵の予定外による不意打ちは地球連邦へ確実なダメージを与えたようです。
しかしこのやり方は一般人を大量に巻き込んでいるので相当ひどいやり方。
ジオン公国側もこのやり方は予定外だったので、
完全に新兵のせいなのですが・・・・。

もはやいきおいで乗り込んだとしか思えないアムロ君、

そんなアムロ君の目の前に敵が・・・。
アムロ絶体絶命。

必死に説明書を見るがもうそんな暇はない。
遂に、

攻撃を受ける。
アムロ君は極太運もここまでか。

しかし、
この地球連邦のモビルスーツとても頑丈だったようで、
攻撃が効いていませんでした。

どこまでも運が太いアムロ君。

攻撃を仕掛ける敵に対してその隊長が、

本来の任務は偵察だと攻撃を止めに入る。
デニム隊長はいい人っぽい。

遂にアムロ君が操縦するモビルスーツが、

立ち上がる。
調子に乗ったアムロは、

そのまま攻撃を仕掛けるすべて外れて、

球切れ
となる。
本当に何がしたいんだ´・ω・`

それを見て、

新兵さんがアムロ君へと攻めていく。

しかしこのモビルスーツは装甲が堅い他にも、
単純な打撃攻撃力も高いみたいで、

相手の口についていた何か引きちぎる。
何か分からないけどアムロ君大丈夫そうだな。
というかアムロ君が乗っているモビルスーツ性能が高すぎる。
それを見てもはや戦意喪失気味の敵さんは、

へっぽこ操縦士アムロ君から逃げようとしています。

自分が強いと理解したアムロは、

戦意を失った敵背後から迫ります。
もはやどちらが悪人か分かりません。

少なくともデニム隊長だけは生き残ってほしい。
理想は新兵とアムロ君が相打ち。

アムロ君は背中から剣のようなものを取り出し、

今回の件の発端を作り出した新兵を真っ二つにする。

うわ。

新兵さんは、

爆発してしまいました´・ω・`

しかしアムロ君が取った行動による被害は、

とても甚大なものになったようです。
新兵がやられて怒った隊長がかたき討ちに、

へっぽこアムロへ突っ込んできます。

しかし、

串刺しになってしまいました´・ω・`

隊長は悪くない隊長は悪くない。

偵察という事で新兵を従えて任務へ向かったはいいけど、
頭のおかしい新兵頭のおかしいアムロ真人間であるデニム隊長は、
散々な任務となってしまいました´・ω・`

こちらは、

ブライトさん。
19歳でまだ6カ月の新米だと思いますが、
地位はすでにかなりいいみたいでした。
今回操縦したアムロ君をそのまま手伝ってもらうみたいな事を話しています。
あんな頭のおかしい運だけの天然パーマは手伝ってもらうべきではない。
・・・・・そんなものなのか?
というかカ月の君にそんな権限があるのか?
普通にちゃんとした操縦士にやらせろ。

アムロ君はこの後、
鑑別所へ入る事になるだろう。

ラストは、

最後っぺの攻撃を地球連邦が受けて、

今回は、
ここまで。

1話目から内容がとても濃密な印象を受けました。
今回の主な登場人物はアムロ君とフラウボウさんとデニム隊長に新兵さん。
他に父親がブライトさんとシャア少佐、更にはやと君なども出てましたが、
今回はアムロ君とフラウボウさんとデニム隊長と新兵さんの4人に注目してみます。

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まずこの機動戦士ガンダムの主人公と思われる、
アムロ君。
ーーーーーーーーーー
言える事は、
太すぎる運だけでここまで生き残ってきた、
頭のおかしい変態コンピュータオタク天然パーマ。
目的と結果:
→最初避難だったが、
 避難場所を変えるため父親のところへ走り出すが、
 その目的もやめてガンダムに乗り敵を倒そうとする。
ーーーーーーーーーー

そしてヒロインと思われる、
フラウボウさん。
ーーーーーーーーーー
この人は、
めちゃくちゃアムロ思いのいい人なんですが、
必死にアムロの暴走を止めようと何度も何度も頑張るが、
結果止める事は出来ず、
アムロから顔をびんたされしかも、
1話目から親を新兵の暴走により亡くし、
とても不憫な状態で1話を終えました。
目的と結果:
アムロと一緒に避難しようとするが、
 親を亡くした上にアムロと一緒に避難も果たせず。
ーーーーーーーーーー

デニム隊長。
ーーーーーーーーーー
敵の偵察作戦にでた3人の隊長を務めていた人です。
新兵に舐められていたのか隊長のいう事を聞かず、
新兵は命令に背く行動をし、
結果新兵も自分自身もはじめてモビルスーツを触る子供やられてしまいました。
もっといい部下がデニム隊長についていればこんな結末を迎えることはなかったと思います。
目的と結果:
→偵察任務だったら新兵の予定外の行動により、
 新兵が倒されかたき討ちを試みるも返り討ちにあってしまう。
ーーーーーーーーーー

新兵さん。
ーーーーーーーーーー
今回、戦場を作り出すきっかけとなった人物。
この人の暴走がなければアムロ君がモビルスーツに乗り込む事もなかったかもしれません。
そしてこの新兵さんは結果的に自分の命と引き換えに相手へ大きなダメージを与えたみたいでした。
目的と結果:
→偵察任務でしたが手柄のために任務を無視して攻撃するも、
 敵のモビルスーツの性能が良すぎてやられてしまう。
ーーーーーーーーーー


この4人を比べると分かりますが、
主人公であるアムロ君の行動はほぼほぼ自分勝手で、
周りに迷惑をかけている行動ばかりをしているにも関わらず、
なぜか特に痛手を受けるわけでもなく1人勝ちのような状態になっていました。

他の3人は、
必死にアムロを助けようとするも報われず親まで失っていたり、
勝手な行動をされた下っ端の巻き添えのような形で自分までやられてしまったり、
まぁ新兵さんの取った行動はよいとは言えませんが最後はそれを償うだけの報いは受けていました。

・・・・これが主人公補正というやつなのだろうか。
もしアムロ君みたいな人が脇役だったら爆死していると思います。

そして本編は出だしから人口が半分になっていたり、
何やら変だと思うところがありましたが、
中身はかなりぶっとんだものだという事がわかりました。

なにより今回の事態、
新兵が命令に背く行動を取ったという事が大きな原因にありますが、
それよりも開幕からあっさり敵に侵入されているという事実が問題だと思います。

お互いこんなゆるゆるの警備体制なんでしょうか・・・。
それなら1カ月で人口が半分になってしまったというのもうなずけます。

とりあえずお互い、
変なモビルスーツなんか開発していないで、
警備体制の強化全軍事技術を注ぎ込む事をおすすめします。

あと目的がいまいちまだ分かっていませんが、
戦争を終わらせる事が目的でいいんでしょうか・・・。
それともジオン公国を倒す事が目的でしょうか・・・。

・・・そういえば父親がガンダムの話しをしていたとき、
もう乗る事はないだろうとかいってたけど、
今回思いっきり乗ってましたね・・・。
やっぱり誰かが乗らないと動かせないのでしょうか。
人が乗らずに動かすガンダムが私はいいと思いました。

単発なので続きはありません。
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おまけ。

白。

ナチュラルにパンツを見せていました。

女の子にびんたするアムロ君。

1話目から女性に手を上げる頭のおかしい天然パーマの主人公アムロ君。