戦車が家につっこめば縁起がいいはじめてのガルパンレビュー4話 前編

記事のまとめ

前回のレビュー記事
殺し合いに始まり殺し合いに終わるはじめてのガルパンレビュー3話 前編


今回は、

ほぼ敗北と思われる練習試合が行われるところで、
話しが終わりました。

前回戦いに始まりまた新たな戦いに終わった3話でしたが、
話しの展開かなり早い気もしますが、
第4話

開戦!!

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今回はいきなり試合からのスタートとなる、

このシーンを見るとセンター赤戦車隊長に見えるけど、
一番右の戦車が隊長です´・ω・`


観客もすでに盛り上がっている様子。

今回は殲滅戦ルールとかいうので、

どちらかが全部やられたら負けになるらしい。
またまた今回も恐ろしいルールである。
だがそれを今知ったと思われるようなメンバーだったが別にそれを聞いても、
驚いている様子まったくなかった。

ただ一言

「そうなんだぁ~」
今日お前命日かもしれないぞ。
このルールで、
けが人
最悪の場合死人はでないのだろうか。
そもそもやられるというのはどのような状態指すんだろう。
前回の試合では白旗をから出したら負けみたいなことになってたけど、
あれも今思うと、
試合前の説明で教官はあんな説明してなかった。
なぜか負けた人たちはみんな最後に白旗を出していた。

話しでは説明されてなかったけど裏で説明されていたんだろうか・・・?
確か最初の試合の説明では他の戦車が全部動かなくなったら試合終わりっていってたけど、

白旗出したら終わりとはいってなかった。

それともあの白旗は、
戦車自体の最初から備え付けられた機能で、
戦車が動かなくなると自動で白旗が上からひょこっと出てくるようになってるのかな。
それだとすべてのつじつまがあう。

今回もおそらくやられた戦車は白旗が出てくるんだろう。

話しを戻し、

隊長(主人公)がチームみんなに作戦の説明をはじめる。

とりあえず偵察するから他は待機みたいな感じだった。
まだまだ普通である。


かと思っていたら、

生徒会長が隊長に作戦名はないのか聞くと、


主人公。

こそこそ作戦です`・ω・´」
こそこそ隠れて、
こそこそ攻撃をする作戦らしい。
元ぼっちの主人公らしい地味な作戦である。

かと思ったら、

実はSメガネさん立てられた作戦だったようです´・ω・`

さっき作戦名をいうときに考えるそぶりがあったから、
主人公が考えた作戦かと思ったら、
他人の、
しかも生徒会の人の考えた作戦名に、
こそこそ作戦命名したようだった。
というか主人公。
自分が考えた作戦じゃないなら、
作戦を考えた人に聞いてくださいといえばよかったのに、
なぜそんな変な名前を考えて言ってしまったのか´・ω・`


変わって相手チームさん。

戦車の上でお茶をする余裕があるようです^-^

顔も皆さん余裕の表情。
当然といえば当然。
今回の試合負ける要素はありません。

タイトル

隊長、がんばります!
本編では主人公から隊長になるとは一言も言ってなかったと思いますが、
すでに「隊長になっているの分かってるでしょ」みたいな始まりでした。

さっそく、

敵の部隊を遠くから見るなり、

驚いている様子。
こっちのチームは全員がはじめたてもはじめてたの初心者集団。
1人でも勝てる思っている人はいるのだろうか。

ここでさらっと重要な情報が公開される。
こっちのでは相手の戦車の装甲をやぶることは出来ないらしい。
それって要するに弾を打ちこんでも効かないってことだろうか。
やはり戦車の経験に加えて、
戦車もあっちの方が上等なもののようだ。

そこをどうするかについて隊長、

「そこは戦術と腕かな」
前回、戦車が橋から落ちるのを恐れて先導のふりをして、
1人戦車から避難した人のいうことだろうか。

それとも主人公ってもしかしてとんでもなく腕が立つのだろうか・・・?
相手は全国大会準優勝の学校なのに、
戦術と腕でどうにかなるといった話運び。
もしこれで勝ったら主人公がとんでもなくすごいってことになりそう。




さっそくこっちから攻撃を仕掛けてみるみたいだ。
ついさっき攻撃は効かない的なのをいって攻撃するってことは威嚇か何かだろうか。

あっさり打つ。

だんだん薄れつつあるけど、
この1発1発最悪死に繋がってることもお忘れなく。

だが、

大食いの子が放った弾は当たらず、

相手戦車をちょっと揺らす程度でした。



なんか、
撃つ時主人公が思いっきり、
戦車の上からを出してるけど、
これってこういうものなのだろうか・・・?
戦車に関してはまったく知らないので何ともいえないけど、
普通に危ない気がします´・ω・`


どうやら攻撃してしまったためにせっかくこそこそしていたのに、

自分たちの場所を相手に教えるだけの結果になってしまった初弾。
そして主人公も今のは倒すために放ったものじゃないらしい。
・・・こっちの居場所をばらしただけなのに何のために撃ったんだ?
この後何かすごい作戦でもあるのだろうか・・・?



居場所を突き止めた相手さんはさっそくそっちへ攻め寄ってきます。


こちらのグループ。

あっちは誰一人戦車からなんてだしていないのに、
こっちは戦車から頭とか色々出し放題である。
にたいのだろうか。


さっそく相手が主人公が乗った戦車めがけて撃ちまくってくる。


頭は出たまんまである。

とここでまた更に重要な情報を1つ。

こっちは装甲が薄いからまともに食らったら終わりです。

相手はHPバーあるのに、
こっちはオワタ式ですか´・ω・`
その辺から拾って来た戦車じゃしょうがないのかな´・ω・`
ただの威嚇?のつもりが、
もうすでに落ちかける状態になってしまった主人公チーム。
そしてお前いつまで戦車から頭出してるんだ。
そして相手のチーム全戦車を使って1機へ集中攻撃が始まる。



このシーンすごすぎる。
映像とかはかなりかっこよくて迫力もあるけど、
1発でも当たったら終わりなんでしょ。
とんでもなくピンチじゃないのかこれは、
そして主人公はもうこのまま頭だしっぱで行くのだろうか´・ω・`
1話からここまでのシーンで一番迫力があるシーンでした。
それとともに、
一番死者が出てもおかしくないシーンでもありました。
映像もだけどとかもすごいな。

とりあえずまだ相手の弾は当たってないけど、
相手の射的がへたくそなのか、
それともこっちの運転技術がすごいのか、
よく分かりませんが、
何にせよこの砲撃を掻い潜る主人公チーム。
運転は、
一瞬で戦車の運転を覚えた天才だから多分運転技術がすごいのだと思う。


相手は準優勝チーム、
射的がへたくそなわけがない。

あちらさんのチーム。
どうやっても主人公チームを落とすようだ。

ここでつっこみ担当の方が、
先ほどから私がずっと気になってたことをつっこみしてくれる。

ないから中に入りなよ」
本当にこの子は使える子^-^

だけど主人公。

「めったに当たるもんじゃないからここにいても大丈夫^-^」
めったにって、
当たるじゃないかよ´・ω・`
おとなしく頭引っ込めろ。

やっと中に入ってくれました。

どうやら主人公はどじっこというクラスからただのアホへとクラスチェンジしたようだ。


先ほどからうつってなかったこっちの他4チームは、

その待機していました。



ぬかもしれないのに緊張感がまったくない一同。
相手はあれだけ真面目なのに、
こっちから試合申し込みしといて、
とんでもない態度である。

どうやら主人公の戦車がおとりになって相手の戦車を連れてきてから、
そこへ来た相手の戦車へチーム集中砲撃をする。
みたいな作戦みたいだ。
この説明はされてないがどうやらそういう感じみたい。
先ほど威嚇かと思っていた砲撃はここへ誘い出すための1発だったようだ。



っと、

さっそく砲撃を始める待ち伏せ4チーム。


どうやら味方だったようです。
そしてまたを出しているばかたれ主人公。
さっき引っ込めたばっかりなのに、
ちょっと場面転換したにまたしたようだ。

そして味方の弾が当たりそうになる。
またここもあっさり死人が出そうなシーンをただの、
見間違いで済ませたのであった。
これはどこぞの世紀末より死に近い世界。

どうやら相手のチームはこのおとり作戦気づいていました´・ω・`

そして通用しないらしい。

作戦の時。



当たっても倒せないをいっぱい放つが、
初戦同様1発も当らないノーコンチームでした。
まぁ当たっても効かないらしいけどね。

相手のチームは、

挟み撃ち攻撃を仕掛ける。

すると、


ピンク戦車一同が逃げ出す´・ω・`

逃げ出した後に直撃する。

逃げるタイミングナイスだったな。
あと少しで死人が出るところでした。

そして初戦同様の白旗がにょっきする。

以前予想していた通り、
この白旗は戦車が動けなくなると、
自動で出てくる仕組みのようだ。
戦車の事よく知らないけどそういう機能ついてるのか^-^
1つ賢くなりました。
そして自動で出てくるので、
教官がこの説明をしてなかったのに白旗が出てきたということの謎が解けました。

それより、
開始くらいだけどもう決着付きそうじゃないか´・ω・`


そして金ぴか戦車、

弾は当たってないキャタピラがなぜか外れる´・ω・`
拾い物だしやっぱり色々ガタが来てるのだろうか。
キャタピラがはずれたけど、
まだ白旗てこず。
前回キャタピラがちょん切れて白旗出てきたけど、
れるだけなら白旗てこないようだ。
けどもうこの戦車は戦えなさそうな気がする´・ω・`



もうほぼ負け状態だけど、
ここで主人公。

キャタピラが外れた戦車見捨てて、

他動ける戦車で逃げるようだ。
さすが殺し合い。
もうからない同志えていくようだ。

そしてなぜかここで作戦名がちょっと変更される。

もっとこそこそ作戦を開始します`・ω・´」

後編へ続きます。

戦車が家につっこめば縁起がいいはじめてのガルパンレビュー4話 後編