バラバラになるメンバーはじめてのマヨイガレビュー9話

記事まとめ

前回のレビュー記事
矛盾だらけのヒロインはじめてのマヨイガレビュー8話



前回、
真咲ちゃんの事情聴取の回でしたが、
真咲ちゃんがいう事はまだおかしいところが多々あり、
まだまだ隠してる事がありそうです。

そして前回で4話分くらい同じ日の夜だった長い夜がやっと明けて、
朝になったところで、
森で逸れた氷結さんが出てきました。

少し氷結さんの様子が変ですが、
おそらく問題ないと思われます^-^

それでは9話
スタート。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前回のラストからのスタート。

・・・毎回前回のラストからのような。
まぁ続き物だからこれが普通といえば普通ですけどね。

ヴァルカナさんを石矢で攻撃していたのは、
氷結さんでした。

これはおそらく心の内面的なことで片づけられて目を覚ませば、
いつもの氷結さんになると思われます。

・・・けど攻撃の対象が完全に人を狙ってるパターンははじめてだな。
・・・・たまたまそっちにばけものが出てたのかな・・・?

・・・まさかヴァルカナさんと認識してて攻撃してた?ってことは・・・。

これは考慮に値しないと思っていたので考えていませんでしたが、
もしヴァルカナさんだと認識して攻撃していた場合。
氷結さんはヴァルカナさんにこんなことをする動機がないと思われるため、
誰かに言われてこれを行っていると思われます。
・・・・ジャック君と氷結さんが一緒に行動してた?とするとジャック君を閉じ込めたのは一応ヴァルカナさんだったから、
ジャック君に言われて氷結さんがこんなことしてた・・・?

けどジャック君はそんなことをさせる人じゃないと思う。
・・・・やっぱりヴァルカナさんと認識してて攻撃の線は弱いかな。

するとさすがはヴァルカナさん、

相手が弓矢を持ってようと氷結さんをあっさり捕縛することに成功^-^
やっぱりヴァルカナさんは普通に強い。

氷結さんに事情を聴くと、
あの人に助けてもらってだからあの人のいう通りに

ってところでまた別のところから矢が飛んできて、

ヴァルカナさんはそっちの方へ行ってしまいました。

・・・・なんだ?
どうやら、
氷結さんはヴァルカナさんだと認識してて攻撃してたみたいでした。
・・・・・薄いと思われていたところがきそうです´・ω・`
氷結さんは心の内面など見ていなかった?
氷結さんを助けた人に言われてヴァルカナさんだと認識したうえで攻撃していた。

・・・・・え?
ここはいちおう以前予想してましたが、
氷結さんを助けた人ってジャック君じゃないのか・・・?
ってことはジャック君の指示!?
・・・・それはないか。
けどあの状態で氷結さんを助けた人ってとりあえずその場にいなかった人になるから、
ジャック君かよっつんくらいかな・・・?

助けたってことは氷結さんを味方として見てるってことかな。
けどヴァルカナさんを攻撃するのはなぜだろう。

考えたくないけど、
ジャック君は一応動機がある・・・。

この氷結さんを操っている人はジャック君と考えたくないため、
まったく別の人が出てくるのかな・・・?
けどここまで来て新しい人出てくるかな?

もしここで誰か出てくる?とすると、
前回真咲ちゃんが話していたれいじくん?・・・かな?
けどれいじくんだったとして何で氷結さんは助けてヴァルカナさんを攻撃するんだ?

ヴァルカナさんが狙われるような事はここまでしてないと思われます。
少し口が悪くて乱暴な方ですがとてもいい人です。

・・・・真咲ちゃんを助け出すってのを知っててこの2人だけ狙って攻撃してたのかな?
となると攻撃の指示を出したのは真咲ちゃんを助けたくないと思ってる人?

そうなると、
指示を出したのは真咲ちゃん討伐組の誰か?

けど討伐組に氷結さんを助けたような人はいなかった・・・。
助けたけど隠してたのか?
けど隠す理由がないよな・・・。

となるとやっぱりはぐれたメンバーの誰か?ってことで、
残りはジャック君かよっつん・・・?
あとはれいじくん・・・?

氷結さんに指示を出していたのは登場してる人ではこの3人の誰かだと思われます。
それ以外だった場合は新キャラです。

そもそも操ってた人が今回捕まるかどうかもまだ分からない。
氷結さんをたぶらかしてこんなことをさせるなんて許されない。

ここでタイトル。

月下氷結
このタイトルは・・・?
おそらく氷結さんがいなかったときの事を今回説明される?ってことかな?
こう書くとなんか少しだけかっこいいですね^-^

そしてこちらはバス。
運転手さんと真咲ちゃんと主人公とスピードスター君がいます。
何やら運転手さんは自分の娘の事で頭がいっぱいのようで、
他の事は考えられてないようです。

そしてここでスピードスター君にもばけものが見えてるという情報が。
この子の過去はまだよく分かっていません。
今のところスピードスター君で分かってる事は、
主人公大好き過ぎて周りがよく見えなくなってる人ってくらいです。

ここで頭が弱い主人公が、
スピードスター君にどうして真咲ちゃんを嫌うのかみたいな事を聞いてましたが、

ただの嫉妬だよ´・ω・`
まったく気づいていない主人公でした。

ここで再びスピードスター君による、
真咲ちゃん事情聴取が始まる。

まずは、
れいじくん探しをなんで隠していたのか聞いてました。
誰もいったことないってていでツアーやってるのに言ったことある人が乗ってたら少し興ざめだからかな・・・?

単純に初めて会うような人達を信用できなくていえなかっただけとかかな?
けどまぁ最初いわなくても途中でいうべきだったとは思う。
やましい事がないのならこんな縛り上げられてまで隠すような事でもなかった。
隠したくなるような理由があったんだと思う。

今のところ考えてるのは、
本当はれいじくん彼氏説^-^
残念主人公。
駆け落ちだったため家に連絡出来ない。
れいじくんは1人暮らし大学生で捜索がまだ出されていない。
とかなら前回の説明で一応つじつまがあいそう。

するとここでも、
真咲ちゃんはトンネルがどうたらと話してました。
どうやらトンネルの先にれいじくんがいると思ってるらしいですが、
トンネルの先にはいかない方がいいと思ってるそうです。
なんでそう思うかは理由がなくなんとなくだそうです。
ちゃんと説明しろ。
スピードスター君が大人しくしている今のうちに。

それを後ろで聞いていた運転手さんが、

トンネルをバスで抜けようとします。

するとまた真咲ちゃんが、

「駄目です向こうに行っちゃ」
・・・・前回もでしたが、
真咲ちゃんはトンネルの先へかたくなに行きたくないようです。
その理由を聞いてもなんとなくとしか答えない。
そこまで拒むくせに理由は分からないってのはやっぱり変。
スピードスター君は最初バスを止めようとしましたが、
真咲ちゃんの言葉を聞き走らせる事に。

真咲ちゃんが拒むトンネルの先とやらが分かるのかな・・・?
バスなら化物出てきても大丈夫だろう^-^

トンネルの先に行けそうですが、
真咲ちゃんの発言が適当過ぎてあんまり興味がわきません。
トンネルの先についての考察はほとんどしてませんが、
いけそうな雰囲気なので少し考察してみます。

トンネルの先は真咲ちゃんが行かない方がいいと言っている場所。
真咲ちゃんには化物が見えていないらしいので、
トンネルの先には行けると思われるけど、
本人が言うには嫌な感じがして途中で引き返した。
化物が見えない真咲ちゃんが語る嫌な感じとは、
化物とはまた別の物なのかな?
真咲ちゃんはみんなを危険から守るためにトンネルの先にはいかない方がいいと言っているのか、
真咲ちゃんにとって都合が悪いから先に行かない方がいいと言っているのか、

大きく分けるとこのどちらかになりますが、
もし危険だった場合はどのように危ないのかちゃんと伝えるべきですが、
それを伝えきれていない真咲ちゃん。

それを考慮して考えると、
真咲ちゃんにとって都合が悪いからって理由が適用されそうです。

なぜ都合が悪いのか・・・?
れいじくんと関係あるのかな・・・?

普通に現実に戻れるから、
現実に戻ったら真咲ちゃんにとって都合が悪いとかかな・・・。
主人公にトンネル紹介してたときは現実に帰るにはみたいなこと言ってたけどあれが真実だったのかな・・・?

真咲ちゃんは何話か前まで私も少しかばってましたが、
今はもうかばうに値するような言動はしていません。
スピードスター君の意見に賛成です。

これで真咲ちゃんをかばうような人は何か更に裏があるこはるんみたいな人か、
主人公みたいな粘着やろうくらいです。

肝心のトンネルの先についてですが、
何なのか分かりませんが、
真咲ちゃんにとって都合が悪いもの。
これが高確率で出てきそうです。
・・・・よっつんがしんでるとかれいじくんがしんでるとかじゃないよな´・ω・`

それをトンネルの奥に隠してたから・・・・。
・・・いやいや、
ここまできてそんな変な展開にはしないか^-^

それにそれだとそこになぜ主人公連れて行ったのか謎過ぎる。
そうだとすると主人公を共犯にしたかったとかかな。

何にしたって真咲ちゃんの株は前回の事情聴取から下がりまくってます。

話しを戻して、

例のトンネルを進むバス。
えらく狭いトンネルだったんだな。
そして割とぎりぎりだけど普通に進んでるバス。

すると、

バスに攻撃を仕掛けているペンギン´・ω・`
やっぱり出やがったか。

スピードスター君にはペンギンは見えてないようですが、
バスに衝撃は来ててそれはスピードスター君も感じ取れてるようです。
やはり実体があるのか・・・?
それより暗過ぎて視聴者にもペンギンがほとんど見えないぞ´・ω・`

すると次は、

窓ガラスに手が・・・´・ω・`
普通にホラーです。
こちらはスピードスター君のトラウマだったようです。
このトラウマは何かな・・・?
ペンギンに比べると攻撃力弱そうだけど、
単純に怖い。

バスに衝撃まで伝わってトラウマがきまくってるけど、
その攻撃はあんまり効果がないようで、

普通に先へと進む^-^
他のみんなもつれてきたらよかったのに´・ω・`

運転手さんにはまだ何も見えてないみたいですね。
すると、

バスの中に結構前に出てきた女の子が再び現れました。
運転手さんの娘なのかな・・・?
ぜんぜん化物でもなんでもないですね。
こんな化物なら大歓迎^-^

そっちへ近寄る運転手さん。
運転手さんの目的は果たせた?のかな?

バスは出口のすぐ手前あたりで止まり、
何か見えていたらしいスピードスター君は、

慌ててバスから降りてトンネルの先へと走っていきました。

ともかく真咲ちゃんが行かない方がいいといっていた、

トンネルの先につきました。
霧が深いですね。
それ以外は今のところ普通。

とりあえず落ち着いたスピードスター君と再びバスへ戻ると、

運転手さんがいなくなってました。
・・・・え?

真咲ちゃんは来たトンネルと戻ったとか話してるけど、
・・・いやいや、
戻るにしたってバス使うだろ´・ω・`
なんでいなくなったんだ?

この間、
1分程度だと思われますが、
突然運転手さんが消えました。
さっき割と無理やりスピードスター君がバスから出て行ってたのは、
運転手さんを失踪させるためだったのか´・ω・`

そしてこの3人じゃバスは運転できないため、
ここから来たトンネルを戻るのはかなり困難かもしれません´・ω・`

こんな状況でも、
真咲ちゃんはまだ先には進みたくないようです。

ここでシーンは変わり、

SSDメインメンバー。
こちらは真咲ちゃん討伐隊ですね。
竹やりもって真咲ちゃんを捕まえようとしてるみたいです。
竹やりとかいっきみたいですね´・ω・`

エリートさんを中心に行動を起こそうとしてましたが、
ダーハラと鳥安は乗り気じゃありませんでした。

まぁダーハラは一応中立。
鳥安はなんか適当なところがある。
だから乗り気じゃないのかな?

再びシーンが戻り、

こちらトンネルを抜けた3人。
4人だけど1人どっかいった´・ω・`

真咲ちゃんはれいじくんの書置きがあると話してます。
そしてトンネルの先には、

また別の村がありました。
書き置き・・・?

真咲ちゃんはここまで来れてたみたいですね。
書き置きには、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マサキへ
 この先に行くなら
  ナナキを
   受け入れろ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・・・?
なんだこれ?
これをれいじくんが書いたっていうのか?
真咲ちゃんが隠してた事ってこれだったのか?
というかこれ真咲ちゃん本人が書いた可能性もあるよな。
ナナキを受け入れろってなんだ?

真咲ちゃんはトンネルの先にいったらみんながこれに気付かず、
先にいってしまうと危ないかもしれないから、
戻ってトンネルの先に行ってはだめということだけ伝えに戻ったそうです。

真咲ちゃんがいうにはれいじくんはウソをつかないそうです。
・・・真咲ちゃんはウソつきまくってるけどな´・ω・`
その親戚であるれいじくんもうそつきじゃないのか?


そもそもこれれいじくんが書いたかも分からないんじゃないのか?

れいじくんが書いたとしたら、
なんでこんなところに書き置きみたいな事してるんだ?

トンネルを抜けた先にこれがあったから、
これを書くならトンネルの前に書くべきじゃないのか?
こんなところまで来たら戻るにはあの化物が出るトンネルまた通らないといけないぞ?

というかれいじくんは真咲ちゃんがまたここに来るのが分かってそうな書き置きだな。
そもそもはぐれたんだかられいじくんも真咲ちゃんに会いたいんじゃないのか?
それなのにれいじくんはもうナナキ村の住民みたいに受け入れろとか変なこといってる。

サークルのみんなに写真見せたいんじゃないのか?
そんな忠告書く前に今いる場所とか書き置きしておけ。

こういう事から考えられることは、
れいじくんという人は存在してない?
この書き置きは真咲ちゃんが自分で書いた?
真咲ちゃんはまだ何か隠してる?
といった感じですね。

何にしたってやっと見つかったれいじくんの手がかり?かもしれないこれが、
こんな意味不明な書き置きなんて。
明らかにおかしい。
この感じだと他にも書き置きあるのかな・・・?

とりあえず、

3人はトンネルを抜けた先にあった別の村を探索しはじめる。
こっちの村は霧がめちゃくちゃかかってるな´・ω・`
明け方だからかな・・・?


するとここで真咲ちゃんが主人公に、

「どうして私に優しくしてくれるの?」
と聞いてました。
君も鈍感だな。
君をGETするために決まってるじゃないか^-^

それに対して主人公。

「笑顔が似合うんだ」
・・・。
まぁGETするためなんて言えないよね。
そもそも今のこの3人は三角関係。
そんなこといったらスピードスター君が悲しむ。


すると探索途中、

真咲ちゃんがトイレにとかいってどこかへ行きました。
絶対トイレじゃないですね。
何か別のところを見た後にトイレって言ってました。

そんな中主人公は、

女性のトイレについて行こうとしてました。
ただの変態野郎発言です。

トイレじゃないと思うけど、
まさか書き置き追加しに行くんじゃないだろうな。

真咲ちゃんの行動はいちいち怪しい。
今回のこの行動もあやしい。

2人になった主人公とスピードスター君は、
この村が見渡せるからということで、
大き目の建物へと向かうことに。

建物の中にて、

2人の会話。
主人公の言動にスピードスター君は怒ってました。
だけど主人公は相変わらず真咲ちゃんしか見えてないようです。
スピードスター君は主人公が変わると困るそうです。
ここでスピードスター君が過去を語り出す。

回想も挟まったりしてました。
9話の3分の1くらいある2人の会話でしたが、
なるべく簡潔にまとめます。

スピードスター君は高級住宅街に住むお金持ちの家に生まれ育った。
そして親は周りの家の人達に見栄を張って息子であるスピードスター君を、
親の理想に育て上げようとしていた。

しかし親の意にそぐわないとスピードスター君は、

そのたびに殴られていた。

それには耐えていたスピードスター君でしたが、
屋根裏に閉じ込められるのだけが耐えられず、
その理由は、

屋根裏にはスピードスター君の祖母の写真があったからだそうです。

その祖母は年のせいで徘徊などをしてたから、
スピードスター君の両親が周りの家の目を気にして、
祖母を屋根裏に閉じ込めていたそうです。
そしてそこで亡くなったそうです。

結果屋根裏で祖母が見えるようになり、
それがトラウマとなりこのナナキ村では祖母のばけものに襲われてたそうです。

要するにスピードスター君は親の理想に振り回されるのがいやでこのツアーに参加していた。
主人公同様スピードスター君も親に原因があるパターンでした。

そんな中主人公と出会い、
スピードスター君に従順だったらしい主人公に、
スピードスター君は救われていたそうです。
以前スピードスター君は主人公に対してやたらと、
いう事を聞いておけばいいみたいな事を話してましたが、
それがトラウマと関係してたみたいでした。

スピードスター君はそれで救われてるかもしれないけど、
やってることはスピードスター君が嫌っていた親にされていた事とあんまり変わらない。

その事をここで主人公に打ち明けて、

主人公はいいなりになるからという理由で仲良くしてたスピードスター君に怒ってました。

ここは主人公の行動が正しいです。
スピードスター君は主人公に嫌われてしまったかもしれません。

スピードスター君を置いてその場から出て行ってしまいました。
こっちの2人の関係はかなり窮地になってきてそうですね。
けど主人公は優しいっていう設定だからまぁ仲直りするのかな?

・・・・というかこんなあやしいところで、
現在人それぞれ単独行動です。

切り替えの早い主人公。
友達と思ってたスピードスター君にあんな風に思われていた真実を知った後だというのに、

さっそく真咲ちゃんにところへ向かおうとしています。

ですが、
・・・・?

道端にりぼんが・・?
真咲ちゃんの・・・かな・・・?

こういうパターンは何かトラブルの予兆であることが多いですが、
真咲ちゃんの場合自分でりぼんを落としてそうです。

探したみたいですが、
りぼん以外見つからなかったようです。
・・・・?
どこまでトイレにいったんだ?
・・・いやいや真咲ちゃんどこいった?

するとそこへ、

ヴァルカナさん登場^-^
うお。
ヴァルカナさんどこからここに来たし、
どうやらヴァルカナさんはトンネルが正規ルートのはずですが、
違うところからこのトンネルの先まで来たみたいでした。

どうやらヴァルカナさんは、
あいつら?とやらを追ってここに来たそうです。
・・・・・あいつら?
複数いるのか?
氷結さんを助けた人は複数いる?ようです。

そしてここに来る途中にヴァルカナさんもばけものに追いかけられたそうですが、
逃げ切ってここまで来たそうです。

さすがヴァルカナさん、
すでにトラウマなんて倒してました^-^
すると再びそこに化物が出てくる。

ペンギンと。。。

・・・・・?

ヴァルカナさんのこれはなんだ・・・?
なんかヴァルカナさんには形を持たないようなものが襲ってました。
ここで少し回想が映りますが、
ヴァルカナさんが見えている化物は、

机の木目の化物みたいです。
トラウマとなった出来事のときヴァルカナさんは頭を下げて誤っていたとき下に見えていたものが木目でした。
・・・まぁヴァルカナさんなら何が出てきても大丈夫^-^


普通に木で切ってました。

主人公の前には再びペンギン。

このペンギン出番多いな。
けどなんか小さいな。

主人公が、
「消えてくれ」
とかいってるとそのペンギンは、

どこから行ってしまいました。

すると主人公。
消えてくれとか言って、

自分からいなくなったペンギンの後を追うという奇行を行う。
本当になんなんだ君は´・ω・`

すると川があり、

その奥から母親の声?がして、
その声の方へペンギンと一緒に歩いていく主人公。
・・・・?
主人公の奇行が止まらない。

こちらはヴァルカナさん。

化物を倒し、
主人公を探してますが、
いなくなりました。
・・・まぁさっき川の奥に歩いて行ってました。
現在なんかメンバーがえらくばらばら状態ですね。

シーンが変わり、

こちらは主人公の隠れファン3人組。
ナンコさんが確かめたいこととか話してた続きですね。

ナンコさんはまいまいにカウンセリングみたいな事を話してました。
ナンコさんはメンバーの中でも何枚かうわてですね。

すると、
トンネルに入って化物が見えるか確かめようとしてました。

ナンコさんのやり方はかなり堅実的。
化物は心の内面的な事だからそれを少しずつ直そうみたいな方法です。

バスで強行突破よりはいいですね。

するとそこへ、

再び石矢が飛んでくる。
・・・・え?
氷結さん・・・じゃないよな。

なんと、

ジャック君でした´・ω・`
ジャック君なにしてるんだ。

氷結さんの流れだと、
ジャック君も誰かに助けてもらってその人達?のいう事を信じて、
今回の事をやってる?
と思われます。
ジャック君と氷結さんは本当にセット扱いだな´・ω・`

すると、

リオンさんがこける。
そこへ、

助けが。

「大丈夫?」
え?
ここでナンコさんが誰?
と話してるので、
初登場の人ってこと・・・・?
どういうことだ・・・。

ジャック君と氷結さんを利用してた人は複数いるようで、
とりあえず敵?かもしれない。

そして最後に新しい登場人物かもしれない人が出てくる。
声とか服的にピンクっぽいと思ったけど、
違うのか?

ここでシーンが変わり、

主人公がベッドで寝てました。
・・・・え?
確か川の奥に歩いてたよな。

ってところで、
今回は、
ここまで。

今回も結構色々ありましたが、
いつも通り書き出してまとめて考察します。

1.氷結さんは誰かに助けられその人に言われて攻撃していた。
  →これは前回心の内面で片づけられるかと思っていたところでしたが、
   まさかの氷結さんはヴァルカナさんだと認識して攻撃を行っていたようでした。
   そして氷結さんがいうには誰かに助けられてその人に言われて攻撃していたそうです。
   この時その人の情報を話す直前に氷結さんは攻撃を受けて気を失ってました。
   要するにその様子を指示した人が近くで見ていた事になります。
   氷結さんを助けたというのも、
   おそらく氷結さんを助けた人が下山組を尾行してて、
   そのとき落ちた氷結さんを助けたと考えられます。
   ですがここにいるメンバーで、
   ヴァルカナさんを攻撃するように指示を出した人は、
   なぜ氷結さんは味方?受け入れ。
   ヴァルカナさんは攻撃の対象としたのでしょうか。
   明らかに味方として受け入れるならヴァルカナさんの方が優秀。
   その違いはよく分かりませんが、
   おそらくななきをうけいれろと関係していると思われます。
   氷結さんは助けてもらったときにななきをうけいれた?とかかな・・・。

2.トンネルの先には書き置きと村があった。
  →書き置きにはななきを受け入れろという言葉と真咲ちゃんへの名指しの書き置き。
   少なからずこれを書いた人は真咲ちゃんの事を知っている人ということになります。
   考えられるのは真咲ちゃん本人。
   あとは真咲ちゃんが語るれいじくん。
   あと真咲ちゃんを知っているという意味ではこのSSDメンバーも考えられますね。
   要するにこれを書いた人は真咲ちゃんを知っている人なら誰でもかけたということになります。
   そして真咲ちゃんがトンネルの先には行きたがっていませんでしたが、
   実際その先にあったのは今のところ、
   この書き置きと村です。
   村に関しては霧が深いってところ以外はSSDメンバーがいる村と大して変わらないように見えます。
   なぜ真咲ちゃんはこっちの村にはみんなを来させたくなかったのでしょうか。
   書き置きにあったななきを受け入れろという言葉とこの別の村を合わせ考えると、
   ななき村にはすでに人が住んでいて、
   ななきというのは1話の予想で出していた、
   七人の鬼のこと?と考えます。
   おそらく7人の1人は真咲ちゃんだと思われます。
   まさ鬼ちゃんとかかな、
   そう考えると名前にきが入ってる人は鬼なのか・・・?
   そもそも本名じゃない人達ばかりだから分からないか´・ω・`
   個人的にはこはるんもそうでは?と思ってます。

3.スピードスター君の過去が明らかになる。
  →親が原因によりトラウマを抱えてました。
   その事を主人公に話し流れでスピードスター君が主人公を必要としている理由を話したら、
   主人公に嫌われてしまったスピードスター君でした。
   多分スピードスター君が見えてる化物が他の誰より一番怖いと思われます。
   主人公のペンギンがかわいく思えるほど怖いです。

4.ナンコさんの確かめたい事について。
  →ここも前回考察してましたが心の内面に関わる事でした。
   ナンコさんの推理ではそれが直せれば村から出られるから、
   心の傷を協力して少しずつ治そうみたいな方法だったようです。
   ヴァルカナさんがいない今、
   エリートさんよりナンコさんの方がリーダーに向いている。

5.ジャック君も石矢で攻撃してくる。
  →ジャック君は牢屋に閉じ込められていて、
   その後見に行ったらいなくなってました。
   おそらくジャック君も氷結さんと同じ人に牢屋から助けてもらってその人のいう事を聞いて、
   攻撃しているものと考えられます。
   相手はなぜ氷結さんとジャック君を味方?にしたのに他のメンバーは処分しようとしていたのか。
   そもそもなぜこのタイミングでこんな行動を起こさせたのか。
   隠れて攻撃するならまだしも、
   堂々と姿を現して攻撃していました。
   元々同じメンバーだった顔見知りなのでこういう行動を起こすときは普通隠れて行うべき。
   見つかってもし捕まってしまったら、
   相手は理由を問いただしてくる。
   結果指示を出した人があぶりだされる。
   要するに指示してた人は見つかってもいいという前提でこの行動の指示を出していたと思われます。
   ですが相手を殺そうとしていた氷結さんは、
   指示を出した人は殺すように指示をだしていたのでしょうか。
   そうなるとSSDメンバーは30人くらいのメンバーで、
   その中にはヴァルカナさんの様な普通に強い人や、
   地獄の業火君、にゃんたと普通に実戦出来そうな人もいます。
   そんな人たちを相手に勝てると思ってたのでしょうか。
   ・・・・・まさか指示を出した人はそれ以上の力を持った人がいるのでしょうか。
   もしくは単純に人数が多いのかな。
   人数だった場合指示を出した人側は30人以上ってことになりそう´・ω・`
   ここにきてそれは考えにくいため、
   捕まるかもしれない状態で攻撃を仕掛けたこの2人は、
   おそらく相手の指示内容を間違っていた・・・?
   という可能性が出てきます。
   隠れながらSSDメンバーを始末しろみたいな指示だったけど、
   隠れが出来ていなかった。
   もしくは隠れるという指示を出すの忘れてた・・・?
   とかかな。
   何にしてもこの行動は絶対見つからないように行うべき。

6.トンネルの先の村で真咲ちゃんがいなくなる。
  →行かない方がいいと言っていた村で真咲ちゃんはトイレといってどこかへ行ってしまいました。
   その後主人公が行方を捜してましたが、
   真咲ちゃんのりぼん?と思われるものだけが見つかり真咲ちゃんは見つかりませんでした。
   今回の流れから考えられる事は、
   真咲ちゃんは氷結さんやジャック君を助けた人達のところへ何かを伝えに向かった。
   と考えます。
   何かとはこの2人が入ってきたって事を伝えに行ったのかな・・・?
   もしくはこの2人を味方に迎え入れれるか聞きにいったとかかな・・・。
   何にしても真咲ちゃんは今回氷結さんとジャック君を助けたと思われる人達と、
   繋がっている可能性が高そうです。

7.運転手さんがトンネルの中でいなくなる。
  →バスの中で運転手さんの娘?と思われる子が見えてからいなくなりました。
   流れ的に運転手さんは相手側に連れて行かれた?とかかな・・・?
   ・・・トンネル通るとき主人公とスピードスター君の化物はバスの外に出てたけど、
   運転手さんの化物はバスの中だったな・・・。
   バスの中にも出現出来るんだったら、
   ペンギンとかもバスの中に出てきたらよかったのに。

8.主人公が川の奥へ行ったかと思うとベッドで目覚める。
  →普通に考えると夢か幻か何かっていうのが早そうな解釈方法ですが、
   話しのラストでこれだったので他に考えられるとすると、
   夢落ち・・・?
   それだけは避けてほしいです´・ω・`
   あと現実だった場合
   川へ歩いてその先で気を失った主人公は、
   気を失ったまま川を流される・・・。
   だけどそれを今回氷結さんを助けた人に主人公も助けられ、
   助けられた先で目を覚ましたところ。
   といった感じでしょうか・・・。
   おそらく考えられるとするとこの3つくらいです。

9.ナンコさんが誰?という人が出てくる。
  →石矢を撃ってくるジャック君から3人を助けたように出て来てました。
   本当にこれが助けていたとするとこの人は、
   氷結さんを助けた人達側でもSSDメンバー側でもないまったく新しい人という事になります。
   まったく新しい上にどこに所属してる人なのかも分からない人。
   おそらく氷結さんを助けた人側の誰かだと思われますが、
   ジャック君を助けた人も同じ人だと考えられるため、
   なぜジャック君にそういう指示をした人がジャック君を止めるような事をしていたのか。
   ということになります。
   指示は出したが指示の受け取り方を間違ったジャック君を止めたとかかな・・・。
   氷結さんを助けた側でもSSD側でもない人となると、
   このななき村には3つくらいの勢力があるかもしれない事になります。
   ここまでそんな情報はなくそんな気配もなかったため、
   ここでいきなり2つの勢力追加はないと思われるので、
   やはりこの助けた人は攻撃支持を出した人の仲間という線が一番強そうです。
   要するに、
   ななきをうけいれろという七人の鬼の1人・・・?

ここまで回想以外で新しい登場人物は出ていないので、
もう出ないと思ってましたが、
ナンコさんが誰?という人が出てきましたね´・ω・`
・・・・まだSSDの誰かという可能性も残ってますが、
氷結さんを助けた人とヴァルカナさんが追いかけてた人は、
ヴァルカナさんの話しだと複数いるみたいなので、
新しい登場人物がここにきて増えそうです´・ω・`
今回の重要な言葉は、
ななきを受け入れろ。
ですねおそらく。。。
ななきとは七人の鬼の事。
この鬼が氷結さんとかを助けた人でヴァルカナさんが追いかけてた人。

人の予想。
真咲ちゃん。
こはるん。
最後に出てきた人。
ヴァルカナさんが追いかけてた人達(2人以上?)
これを考えると最低5人かな・・・。
ななきを受け入れたであろう氷結さんとジャック君は立ち位置的に七人の鬼には入らないよな。

メンバーに他にも潜んでそう。
個人的にはピンクも怪しい。
体が弱いらしいわんころもちも怪しい気がする。

あと気になるといえば、
なぜ氷結さんとジャック君を助けたのか・・・・。

この2人に共通していた事は、
長い時間1人でいたということ。
複数はだめだけど1人でいたらななきを受け入れるかどうか聞きに誰かくるのかな・・・?

なぜ助けたのかと、
なぜこの2人を味方?として受け入れたのかがよく分からない。
ななきを受け入れていたとしてもそれをなぜこの2人には受け入れたという判断が出たのかも分からない。

あとその人達は、
いつからこのメンバーを見張っていたのだろうか。

あと出て来てないので忘れかけてるよっつん・・・。
よっつんもななきを受け入れてるのかな・・・?
真咲ちゃんは氷結さん達を助けた側の人の可能性が高いので、
よっつんは実質長い時間1人でいたということと一緒ってことなのかな。

何にしてもよっつんもそこにいる可能性は高い。
畑が手入れされてるとか最近まで人が住んでたとかも今回ので繋がりそうですね。
そこら辺も氷結さん達を助けた人がやっていた事。
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おまけ^-^

ナンコさんのお腹。

ナンコさんが推理するときいつもお腹を掴んでいます。
恐らくトラウマと関係がある事?だと思いますが今のところ何なのかよく分かりません。
ただのクセのようにも見えます。

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